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ハイボル
テージ療法

ハイボルテージ療法で
深部にアプローチしましょう

腕へのハイボルテージ療法

つらい痛みを我慢しつづけていませんか。
どのような痛みであっても、無理に耐えようとすると心身に悪い影響を及ぼす可能性があります。
ハイボルテージ療法は、150Vを超える高電圧によって、深部の筋肉や神経にアプローチし、痛みの緩和をはかる施術です。

急性・慢性問わず、さまざまなケガに対応できるという特徴があります。
ケガや痛みに悩んでいる方や、身体のコンディションを高めたいスポーツ選手などにおすすめです。
当院では、微弱電流超音波と組み合わせたプログラムによって、さらに効果的にアプローチします。
ぎっくり腰や寝違え、肩こり、腰痛などの症状がある方は、お気軽にご相談ください。

こちらでは、ハイボルテージ療法の特徴や効果、内容などについて詳しくご紹介しています。

目次

こんなお悩みはありませんか?

  • ぎっくり腰の痛みを和らげたい
  • 朝起きたら寝違えていた
  • 神経痛がつらくて動けない
  • 頑固な肩こりに悩んでいる
  • コンディションを整えたい
  • 捻挫を早く改善したい

ハイボルテージ療法とは

ハイボルテージ療法の特徴

腰へのハイボルテージ療法

ハイボルテージ療法は、ケガや痛みに悩む方におすすめの電気療法です。

 

●ハイボルテージ療法とは

ハイボルテージ療法とは、150Vを超える高電圧をつかった施術です。
高電圧の刺激は、一般的な周波よりも深部の筋肉や神経にも届きやすいという特徴があります。
ハイボルテージ療法では、皮膚抵抗が低い「ツインピークパルス」という特殊な周波を使い、痛みを抑えながら施術します。

 

●ハイボルテージ療法の対応症状

ハイボルテージ療法は、急性・慢性問わず、さまざまなケガに対応します。

・ぎっくり腰
・寝違え
・神経痛
・ヘルニア
・肩こり
・腰痛
・捻挫
・打撲

このような「痛み」に対する症状に適している施術です。
ケガや痛みに悩む方や、コンディションを整えたいアスリートの方などにおすすめです。

 

●ハイボルテージ療法のメリット

ハイボルテージ療法は、超音波療法微弱電流など、他の施術とも組み合わせることができます。
そのため、お悩みの症状にあわせて、柔軟に対応できる点がハイボルテージ療法のメリットといえます。

 

●ハイボルテージ療法の注意点

ハイボルテージ療法は、多少の痛みをともなう施術です。
皮膚抵抗が低い「ツインピークパルス」という特殊な周波をつかっていますが、痛みそのものがなくなることはありません。

 

肩の痛み

●ハイボルテージ療法の目的

ハイボルテージ療法では、痛みを感じさせる神経にはたらきかけ、痛みの閾値の向上を図ります。
痛みの閾値とは、痛みの感じやすさの度合いです。
痛みの閾値が上がると、痛みを感じにくくなります。
とくに、神経痛に対する鎮痛作用が期待できる施術です。

 

●ハイボルテージ療法が行えない方

「痛み」に対する症状に適しているハイボルテージ療法ですが、次に当てはまる方は禁忌とされています。

・ペースメーカーをお使いの方
・妊娠中の方

気になる点があれば、当院までお気軽にご相談ください。

 

●ハイボルテージ療法の副作用

ハイボルテージ療法は、副作用の少ない施術です。
しかし、施術後に血行が良くなりすぎたことで、軽いだるさ痛みしびれを感じることがあります。

ハイボルテージ療法の効果

EU910

当院のハイボルテージ療法では、ハイボルト以外にも微弱電流や超音波などを併用します。

 

●ハイボルテージ療法

当院では、EU910という機器を導入し、狙ったところにピンポイントでハイボルトを流します。

・得られる効果

ハイボルテージ療法では、高電圧の刺激が痛みを感じる神経に届くことで、鎮痛効果疼痛緩和などが期待できます。
また、ハイボルトで筋肉や腱などを刺激して血流が良くなると、腫れの改善や可動域の改善などもはかることができます。

・改善できる症状

ハイボルテージ療法は、寝違えやぎっくり腰、捻挫のような急性症状をはじめ、肩こりや腰痛、神経痛といった慢性症状まで幅広く対応します。

・メカニズム

痛みは、「痛い」という情報が末梢から神経を通って脳に伝わることで知覚されます。
ハイボルテージ療法では、痛みを伝達する神経を高電圧によって刺激することで、患部の痛み情報が脳へと伝わることを防ぎます。

 

●微弱電流

微弱電流とは、マイクロカレントとも呼ばれている非常に弱い電流のことです。

・得られる効果

乱れている神経を落ち着かせる効果が期待できます。
ハイボルトによって痛みを和らげ、そのあとに微弱電流によって神経を休ませるような流れです。

・改善できる症状

骨折や打撲、捻挫、肉離れといった症状の回復に役立ちます。
微弱電流は、組織を刺激しにくいため、急性期のケガにもお使いいただけます。

・メカニズム

微弱電流は、生体電流と非常に似ています。
生体電流とは、体内に流れている微弱な電流のことです。

身体のあらゆる組織に作用し、血液やリンパの流れ、心臓の動きなどをコントロールしています。
微弱電流を使った施術では、生体電流と同レベルの電流を身体に流し、生体電流が正常に機能しやすくなるように導きます。

 

●超音波

当院では、ハイボルトと超音波を同時に行うコンビネーション施術が可能です。

・得られる効果

腫れている組織や可動域の改善、鎮痛、疼痛緩和などが期待できます。

・改善できる症状

骨折や脱臼、打撲、捻挫などスポーツに多いケガや、関節拘縮肩こり腰痛などの症状に適しています。

・メカニズム

超音波療法では、人間の耳には聞こえない20kHz以上の周波数の音波を照射します。
音波は微細な振動を繰り返しており、この振動が細胞に伝わることで、体内の組織が温まり、細胞が活性化されやすくなります。

やぐち接骨院の
ハイボルテージ療法

施術内容

首へのハイボルテージ療法

当院で行うハイボルテージ療法の詳しい施術内容についてご紹介します。

 

●ハイボルトの内容

カウンセリングでお悩みを把握したあと、施術台で身体の状態を確認し、ハイボルトを行います。
方法は簡単で、ハイボルトを発するパッドを気になる部分に当てるだけです。
患部をピンポイントで刺激することができ、患者様は楽な姿勢で施術を受けられます。

大小ふたつのパットを用意しているので、施術したい部位にあわせて効率よくアプローチできます。
また、急性期・慢性期専用のプログラムもあり、一人ひとりの身体の状態をみながら使いわけます。

 

●微弱電流の内容

ハイボルトのあとに、微弱電流を流します。
微弱電流は、電気的な刺激は弱めで、ピリピリとした痛みが苦手な方でも受けやすいです。
ハイボルトと同様に、負担のかからない姿勢で施術を受けていただけます。

微弱電流は身体への負担が少なく、神経や筋肉を興奮させないため、スポーツ終わりのクールダウンコンディショニングケアとしてもおすすめです。
当院では、アスリート専用のプログラムを用意しており、微弱電流と並行して超音波も行います。

 

●超音波の内容

超音波では、症状や身体の状態にあわせて、1秒間で100万回(1MHz)と1秒間で300万回(3MHz)のミクロマッサージを使いわけます。
表層部はもちろん、深部にもしっかりとアプローチします。
ハイボルトとのコンビネーション施術が可能で、幅広い症状に対応できる点が特徴です。

痛みは少なく、熱さを感じることもあまりありません。
まれに振動や熱感をともなうことがありますが、施術箇所を移動させながら超音波を照射するため、それほど気になりません。

ハイボルテージ療法に関するQ&A

ハイボルテージ療法にはどのような効果が期待できますか?

鎮痛効果や疼痛の緩和、腫れや可動域の改善などが期待できます。

ハイボルテージ療法は痛みをともないますか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、軽い痛みをともなうことがあります。

ハイボルテージ療法はどのような症状に対応していますか?

ぎっくり腰や寝違えのような急性症状をはじめ、肩こりや腰痛などの慢性痛にも対応しています。

ハイボルテージ療法のメリットはなんですか?

複数の手法で効果的にアプローチできることです。
目的に応じたプログラムで対応します。

ハイボルトと超音波の違いは何ですか?

ハイボルトとは、150V以上の高電圧を使った電気療法です。
一方、超音波とは、20kHz以上の高い周波数の音波を使った物理療法で、アプローチの方法が異なります。

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