ラジオ波で
身体の内側から温まりましょう
慢性的な肩こりや腰痛が改善せず、諦めかけている方も多いのではないでしょうか。
ラジオ波温熱療法は、ラジオ波による振動によって身体の内側から温める施術です。
表層部だけでなく、手技では届きにくい深部のインナーマッスルや靭帯、神経などにもアプローチできるため、頑固なこりもほぐしやすいという特徴があります。
当院では、温熱モードと非温熱モードの2つを活用し、一人ひとりの症状にあわせてより効果的に施術します。
コンディションを整えるための施術はもちろん、美容目的のフェイシャルも可能です。
こちらでは、ラジオ波温熱療法の特徴や効果、施術内容などについて詳しくご紹介します。
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目次
こんなお悩みはありませんか?
- 冷え性で夏でも手足が冷たい
- スポーツでケガを繰り返してしまう
- 眼精疲労でデスクワークがつらい
- 顔まわりをスッキリさせたい
- 慢性的な腰痛に悩まされている
- 試合に向けて身体の調子を整えたい
ラジオ波温熱療法とは
ラジオ波温熱療法の特徴
ラジオ波温熱療法は、抵抗の高い部分(問題がある部分)に温熱が集まるというラジオ波の特性を生かした物理療法の1つです。
電極とアースで施術したい部位を挟み、細胞を振動させて体内で熱を発生させます。
●ラジオ波温熱療法とは
ラジオ波とは、30MHz以上の高い周波数を持つ電磁波です。
体内にラジオ波を照射すると、波長によって細胞が振動し、摩擦熱が生まれます。
この熱によって身体を温める施術が、ラジオ波温熱療法です。
ラジオ波は、周波数を高くするほど、深部の細胞まで届くという性質があります。
そのため、表層部はもちろん、手では届かないインナーマッスルや靭帯、神経などにも刺激を与えられます。
●ラジオ波温熱療法の対応症状
身体を内側から温めるラジオ波温熱療法は、さまざまな症状に対応しています。
・肩こり
・腰痛
・手足の冷え
・むくみ
・スポーツのケガ
・肉離れ
・捻挫
・四十肩・五十肩
・眼精疲労
とくに、ラジオ波温熱療法は、筋肉のこりとの相性が良い施術です。
筋肉のこりは、過度の筋緊張によって血流が悪化し、本来血液に回収されるべき疲労物質が筋肉に残りつづけている状態です。
この状態が続くと、筋膜やリンパの循環にも悪い影響が及び、さらにこりが悪化する可能性があります。
ラジオ波温熱療法は、こっている筋肉に温熱刺激を与えることで、筋緊張の緩和を図ります。
そのため、肩こりや腰痛など、筋肉のこりが関係する症状に適しています。
●ラジオ波温熱療法の使用機材
当院のラジオ波温熱療法では、「フィジオラジオスティムMH2」という機材を導入しています。
「フィジオラジオスティムMH2」は、オリンピックや世界大会に出場するアスリートが使用するコンディショニング機材としても有名です。
温熱モードと非温熱モードの2つを搭載しています。
温熱モードで深部をじっくり温めることはもちろん、非温熱モードで温熱を感じさせないマッサージも可能です。
温熱モードは心地よい温感で、まるでお風呂に入っているような気分に浸れます。
ラジオ波温熱療法の効果
ラジオ波温熱療法によって身体を温めると、次のようなメリットが得られる場合があります。
●筋緊張緩和
ラジオ波には、抵抗の高い部分に熱を発生させる作用があり、筋肉のこりに対して熱を発生させます。
したがって、ラジオ波温熱療法を行うと、筋肉のこりが温まり、筋緊張が緩和しやすくなります。
●可動域改善・拘縮改善
拘縮とは、ケガや病気の影響で関節が硬くなり、動きが悪くなる状態です。
ラジオ波は、頑固なこりや癒着を温める作用があります。
そのため、関節まわりにラジオ波を照射すると、こりや癒着が和らぎ、可動域や拘縮の改善に役立ちます。
●血行促進
人間の血管は、自律神経によって寒いときは熱を逃さないように収縮し、暖かいときは放熱するために拡張するようになっています。
ラジオ波で体内を温めると、自律神経の働きによって血管が拡張するため、血行が促進されやすくなります。
●むくみ改善
むくみは、血行不良や筋肉のこりなど、さまざまな要因が関係しています。
とくに足の静脈は、ふくらはぎが硬くなっていると、心臓に血液を押し戻せず、むくみやすくなることで知られています。
ラジオ波によって身体の内側から温めると、血行不良や筋肉のこりなどが緩和され、身体の気になるむくみが和らぐ場合があります。
●温熱効果
ラジオ波温熱療法は、外からではなく内側から身体をじんわりと温める施術です。
温めたあとも体内に熱が残りやすく、ラジオ波を照射した部分は、約1日ポカポカとした感覚が続く傾向にあります。
冷えにお悩みの方におすすめです。
●リフトアップ
ラジオ波温熱療法は、フェイシャルマッサージとしてお顔に行うことも可能です。
ラジオ波の温熱によって皮膚の細胞が刺激されると、肌が引き締まったり、むくみが緩和されたりして、フェイスラインがスッキリとした印象になります。
●目の開きやすさ
まぶたの重苦しさは、目のまわりの筋肉のこりや血行不良などが考えられます。
したがって、ラジオ波温熱療法で目のまわりを温めると、筋肉のこりや血行不良が改善されやすくなり、目が普段よりもパッと開くような感覚が得られます。
やぐち接骨院のラジオ波温熱療法
施術内容
ラジオ波温熱療法は、保険施術と自由施術の2つで行える施術です。
●ラジオ波温熱療法の特徴
ラジオ波温熱療法は、保険施術の1つとして提供しています。
交通事故や労災などによるケガに適用できるため、お気軽にご相談ください。
施術前に患者様のお悩みを伺い、ラジオ波温熱療法が必要かどうかチェックします。
●ラジオ波温熱療法の内容
ラジオ波温熱療法の施術は、横になった状態で行います。
時間は15分程度です。
ラジオ波は身体内部で熱をつくるため、温かさをすぐに感じられることが特徴です。
当院では、美容にこだわりたい女性のために、自由施術でフェイシャルも行います。
肩こりや腰痛といった不調だけでなく、美容面での気になっていることがあれば、ぜひお聞かせください。
ラジオ波温熱療法が適しているかどうか、カウンセリングを行いながら見極めます。
●ラジオ波温熱療法の施術例
ラジオ波温熱療法は、お悩みの症状にあわせて施術する部位やアプローチ方法を変えます。
・美容向け
足のむくみのセルライトが気になる方には、ラジオ波温熱療法のあとにハイボルテージ療法やEMSを行い、ふくらはぎまわりをスッキリさせます。
・アスリート向け
パフォーマンスの向上を目指すアスリートの方には、関節の動きを改善するために、肩関節や股関節、足首などにラジオ波を照射します。
●ラジオ波温熱療法の注意点
ラジオ波温熱療法は、次に当てはまる方には行えません。
・お化粧をしている方
お化粧をしている場合、フェイシャルが行えません。
フェイシャルを希望する方は、ご予約のうえ、お化粧を落としてご来院ください。
・ペースメーカーを入れている方
ラジオ波が誤作動を招く可能性があるため、ペースメーカーを入れている方は行えません。
・妊娠中の方
妊娠中の身体やおなかの赤ちゃんへの影響が明らかになっていないため、妊娠中は避けたほうがいいといわれています。
●当院のラジオ波温熱療法の強み
ラジオスティムMH2を導入している接骨院は、ひたちなか市内では当院だけです。
温熱モードと非温熱モードを組み合わせ、さまざまな慢性痛に対応します。
冷えや痛みがあり、身体の動かしにくさに悩んでいる方におすすめの施術です。
ラジオスティムの料金
フェイシャル | 20分 | 3,000円 |
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浮腫改善 | 15分 | 2,000円 |
腸活 | 15分 | 2,000円 |
ラジオ波温熱療法に関するQ&A
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ラジオ波温熱療法は、どのくらい時間がかかりますか?
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ラジオ波の照射時間は15分程度です。
初回はカウンセリングに時間がかかることがあります。
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ラジオ波温熱療法は痛みがありますか?
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痛みは少なく、温かいお湯に浸かっているようなじんわりとした温もりを感じます。
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ラジオ波温熱療法を行う際、なにか準備が必要ですか?
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フェイシャルを希望される場合は、メイクを落としてご来院ください。
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ラジオ波温熱療法はどのような方におすすめですか?
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慢性痛や冷えなどにお悩みの方におすすめです。
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ラジオ波温熱療法はなにか注意点がありますか?
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ペースメーカーをおつかいの方や妊娠中の方などには行えません。
施術一覧
MEDICAL
保険施術
干渉波
ラジオ波
温熱療法
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EMS
トレーニング
交通事故施術
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運動指導・
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当院のご紹介
ABOUT US
やぐち接骨院
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〒312-0002
茨城県ひたちなか市高野628
平塚ハイツ1号室
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